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東灘区では、区内の病院や施設どうしで、患者さんの「食事・栄養」に関する情報を同じ基準で共有できるようにする取り組みが進んでいます。そのために、東灘区在宅NST推進研究会が中心となり、『食支援サマリー』という共通のシートを作っています。病院によって呼び方がバラバラになりがちな・食事の形態(やわらかさ・刻み方 など)・栄養の評価方法これらを同じ基準でまとめておくことで、転院や施設移動の際も、患者さんがスムーズにそのまま適切な食事サポートを受けられるようになります。